KAMIGURUMA

成岩神社の祭礼は、毎年4月の第2週の土・日に行われ、4台の豪華な山車(西馬場神車・東組旭車・南組南車・北村成車)が曳き回される。成岩地区は半田市の南部に位置し、市内で最も人口の集中している地域ですが、中でも、この神車の氏子の住む地域は、名鉄青山駅を中心に、近年市街化が進み、1万人に近い人口を擁しています。
嘉永2年(1849)と安政4年(1857)の「本成岩神事祭礼式定」には、北村、南組、西馬場、東馬場の例祭における打ち込みや下降の順序が記されている。「半田市誌 祭礼民俗編」より

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100th Anniversary of Construction
KAMIGURUMA2025

100周年記念式典・披露会開催

100th Anniversary of Construction

KAMIGURUMA 2025

/100周年記念式典・披露会開催

西馬場神車はまもなく建造100周年を迎えてます

 西馬場神車は1925年に建造して以来、本年で100周年の節目を迎えることができました。これもひとえに数多くの西地区住民に加え、神車の維持管理、保存にご尽力いただいた諸先輩の方々の多大なご支援とご指導の賜物であり、心より感謝申し上げます。
山車の建造以来、幾度の改造と装飾を施し、特に昭和23年の壇箱彫刻など一部を残しての本体の建立、昭和56年の大幕に風神・雷神の刺繡、平成28年からの壇箱、彫刻類全体の修復、令和2年の追幕新調、これらの改修を経てこんにちの神車の姿があります。我々の取り巻く環境が大きく変化しつつある中で、100周年は未来へのスタートラインと捉え、私たちは歩んできた足跡を振り返り、山車組員の和を重んじ将来への継続的な成長を誓い、明るい未来をデザインし、更なる飛躍を目指してまいります。

 

新追い幕完成 2020年3月1日完成

西地区の「西」にも、神車の「神」にも通ずる高貴な西王母を主役に、水引幕のモチーフでもある龍を従者とした新しい追い幕が完成。

 
 

山車収蔵庫 2017年12月17日完成

平成29年9月より「山車収蔵庫」新築工事が始まり、平成29年12月完成。公開した優勢です。

 
 

第2017年破風板新調

平成29年1月29日破風板は神車保存会より寄贈

 
 

2012年囃イベント参加

平成24年6月豊田スタジアムにて

 
 

2012年神車保存会10周年事業

平成24年9月9日壇箱完成披露

 

神車のフォトギャラリー

/ 神車フォトギャラリー

神車フォトギャラリー

 

2024年春の祭礼

令和6年4月13日・14日成岩地区春の山車まつり

 
 

第9回はんだ山車まつり

令和5年10月28日・29日はんだ山車まつり開催

 
 

2023年春の祭礼

令和5年4月15日・16日成岩地区春の山車まつり

 

2024年春の祭礼「神車」

令和6年4月14日成岩地区春の山車まつり成岩神社打込み

2024年春の祭礼「南車」

令和6年4月14日成岩地区春の山車まつり成岩神社打込み

2024年春の祭礼「旭車」

令和6年4月14日成岩地区春の山車まつり成岩神社打込み

亀崎・下半田山車フォトギャラリー


 

2018年亀崎潮干祭

平成30年5月4日亀崎潮干祭
 

 

2018年下半田春の祭礼(中組)

平成30年4月21日.22日下半田地区春の山車まつり

 
 

2017年亀崎潮干祭

平成29年5月3日亀崎潮干祭

 
 

2019年大津まつり曳山巡行見学

2019年10月13日(日)見学の滋賀県大津「大津まつり」は国指定重要無形民俗文化財。天孫神社例祭で日吉山王祭、長浜曳山祭と並ぶ湖国三大祭、寛永15年(起源)から380年余りの歴史がある。見どころは、13基の曳き山とからくりで町内を練り歩く。

 
 

2019年石山寺参拝

2019年10月13日(日)参拝の石山寺(いしやまでら)は、滋賀県大津市石山寺にある東寺真言宗の大本山の寺院。山号は石光山。本尊は如意輪観世音菩薩(如意輪観音)。開山は良弁。
また、平安時代寛弘元年(1004年)紫式部は時の中宮の新しい物語を読みたいというリクエストを受け、新しい物語を作るために石山寺に七日間の参籠をして源氏物語の誕生の礎になった。

 
 

2018年上野天神祭見学

2018年10月21日(日)見学の滋賀県上野「上野天神祭」はユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に登録され、400年余りの歴史がある。見どころは、神輿行列、鬼行列、9台のだんじりが町内を練り歩く。