神車建造100周年に向けて |
/ 100 YEARS SINCE THE CONSTRUCTIONof the KAMIGURUMA |
---|
建造100年に向けて
神車大修復の流れ
![](_src/66352/img20240602095336387696.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66346/img20240602093941771804.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66328/img_1908.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66334/img_1962.jpg?v=1719640551455)
彫刻師・有馬白匠要治(ありまはくしょうようじ)師 亀崎の山車ほか半田の山車修復に多く手がける
富山県井波を代表する名工南部白雲(なんぶはくうん)師の高弟で、独立後も建築彫刻家として社寺彫刻、欄間彫刻、仏像彫刻など様々な彫刻に挑み、彫刻の名流立川一門や彫常などの山車彫刻にも精通し、その卓越した技量を高く認められている「現代の名工」です。亀崎西組花王車、田中組神楽車、中切組力神車、下半田東組山王車、上半田南組福神車など半田の山車修復も数多く手がけておられる。
成岩神神車の修復・行事予定
建造100周年に向けて大修復が始まる
平成28年(2016年)5月23日より「西地区いこいの家」で神車の修復は始まりました。なかなか見る事のできない山車から外された彫刻の数々。
12月16日で終了いたします。
神車修復の見学12月16日(金)まで窓越しで見学できます
西地区いこいの家
修復見学会最終日、大勢の見学者で賑わう。有馬氏渾身の作品の下絵が公開された。
![](_src/66657/img_2006.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66669/img_2000.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66671/img_2002.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66685/img_2018.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66683/img_2013.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66681/img_2034.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66679/img_2038.jpg?v=1719640551455)
吹き流しの刺繍が出来上がり、京都「龍村美術織物」より仕上げ等の説明があった。
平成28年(2016年)11月24日、「神戸公民館」で神車の「吹き流し」の刺繍が出来上がってきた。吹き流しは刺繍が解れ金糸が劣化し昔のままの完成を目指し復元修復を依頼した京都「龍村美術織物」が片面を持参し披露した。
京都祇園祭りの鉾・山の織物を扱う専門織物であってパーフェクトに近い仕上がりであった。
![](_src/66687/img_1341.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66689/img_1323.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66691/img_1333.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66693/img_1328.jpg?v=1719640551455)
上山高欄蹴込、太平鰭の修復がほぼ完成。
色合わせ前の修復箇所を見学者に説明。
平成28年(2016年)11月5日、「いこいの家」で神車の上山彫刻「高欄蹴込」「太平鰭」が完成した。下絵写真と一緒に修復箇所の説明をする有馬白匠要治師。
上山の「高欄蹴込」は、色合わせ前の状態で公開され修復状況が解りやすく繊細な修復に見学者は深く感銘していた。また、次回12月3日で修復公開は最後となりますのでこの機会にぜひ、ご覧ください。
![](_src/66695/img_1971.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66697/img_1974.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66699/img_1977.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66727/img_1961.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66703/img_1960.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66705/img_1956.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66707/img_1955.jpg?v=1719640551455)
高欄蹴込ほぼ完成。
色合わせ前の修復状況が解るようにと説明。
平成28年(2016年)10月29日、「西地区いこいの家」で神車の上山彫刻「高欄蹴込」がほぼ完成した。色合わせしてない状態を見ていただき修復状況の説明をする有馬白匠要治師。
![](_src/66709/img_1959.jpg?v=1719640551455)
高欄獅子、高欄蛙股の修復がほぼ完成。
色合わせ前の修復箇所を見学者に説明。
平成28年(2016年)10月1日、「西地区いこいの家」で神車の前山彫刻「弁慶の勧進帳」が完成した。下絵写真と一緒に修復箇所の説明をする有馬白匠要治師。
また、胴山、上山の修復に入り高欄獅子、高欄蛙股の修復も色合わせ前の状態で公開され修復状況が解りやすく繊細な修復に見学者は深く感銘していた。また、京都で修復中の吹流しも順調に作業が進んでいることが山車修復委員より2回目の報告があった。
![](_src/66713/img_1942.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66715/img20240609145540821695.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66717/img_1945.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66719/img_1928.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66721/img_1938.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66723/img_1923.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66725/img_1925.jpg?v=1719640551455)
3ヶ月が過ぎ、神車の前山の修復がほぼ完成。
中日新聞に取材掲載され見学者で賑わう。
平成28年(2016年)9月3日、「西地区いこいの家」で神車彫刻の貴重な下絵写真と一緒に仕上がった脇障子・懸魚が披露された。
平成28年8月29日中日新聞社から取材を受け修復に当たる彫刻師「有馬白匠要治師」は、鉄を使うとどうしても木が腐る。百年後も感謝されるような仕事にしたい」と修復に意気込みを語る。また、この機会にめったに見ることができない修復作業を、是非、見学してほしいと新聞記者に説明していた。
![](_src/66790/img_2006.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66792/img_1873.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66794/img_1870.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66796/img_1871.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66798/img_1897.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66800/img_1887.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66802/img_1893.jpg?v=1719640551455)
彫常が描いた神車の彫刻下絵が見つかる。
下絵を基に脇障子、蹴込の修復がほぼ完成、見学者で賑わう。
平成28年(2016年)8月6日、「西地区いこいの家」で神車彫刻の貴重な下絵写真と一緒に脇障子・蹴込と仕上がった壇箱の金箔障子も披露された。
有馬白匠要治師により壇箱に金箔障子と柱がはめ込まれほぼ完成した。また、京都で修復中の吹流しも順調に作業が進んでいることが山車修復委員より報告があった。
![](_src/66804/img_1843.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66806/img_1826.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66808/img_1827.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66810/img_1809.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66812/img_1849.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66814/img_1818.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66816/img_1688.jpg?v=1719640551455)
壇箱の修復がほぼ完成。
神車関係者が組立披露し、見物者で賑わう。
平成28年(2016年)7月2日、「西地区いこいの家」で神車「壇箱」の修復がほぼ完成し、有馬白匠要治師と神車関係者により組立てしながら披露し見物者で賑わった。
![](_src/66832/img_1592.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66820/img_1586.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66822/img_1585.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66824/img_1600.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66836/img_1599.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66828/img_1619.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66830/img_1620.jpg?v=1719640551455)
建造100周年に向けて修復が始まる。
平成28年(2016年)5月23日より「西地区いこいの家」で神車の修復は始まりました。なかなか見る事のできない山車の「壇箱」の中。ご興味のある方はぜひ、ご覧ください。
改修の見学について
7月2日(土)10:00〜11:00
成岩西地区いこいの家
![](_src/66838/img_1450.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66844/img_1471.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66840/img_1466.jpg?v=1719640551455)
![](_src/66842/img_1455.jpg?v=1719640551455)
大見出しを入力します。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、
大見出しを入力します。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、
大見出しを入力します。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、
TRAINING SYSTEM |
/ 研修制度 |
---|
![](_src/65696/traning_01.jpg?v=1719640551455)
大見出しを入力します。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、
大見出しを入力します。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、
![](_src/65698/traning_02.jpg?v=1719640551455)